動画では、いわしを使って料理していますが、さんまや、鯖などの青魚でも美味しく作れます。
<用意するもの>
オーブン(魚焼きグリルやオーブントースターでもOK。その場合はアルミホイルを用意)
いわし 450g
包丁
まな板
耐熱皿
耐熱皿を取り出す器具
レモン 1個 半分に切っておく(レモン汁でもOK)
塩 小さじ1/4
黒こしょう 小さじ1/4
オリーブオイル 大さじ3
唐辛子 少々
細ネギ 適量 小口切り
にんにく 2かけ
パセリ 細かく切る 大さじ2
<作り方>
0. オーブンを使う方は予熱しておく。
(温度・時間などは、ご利用の機種の説明書等をご参照ください。)
*魚焼きグリルやオーブントースターを使う場合は、アルミホイルを用意。
1. 魚のはらわたを取る。
動画では、いわしの頭が付いた状態ですが、
さんまを調理する場合は、胴体が長いので、頭を取り半分に切った方が調理しやすいです。
頭も内臓もまるごとカンタンに取り除く方法を見つけましたので、ご紹介します。
◆カンタンな魚の内蔵の取り方!!
ⅰ.魚を立てて、腹ビレ後ろに包丁を入れる。
ⅱ.腹を上に立て、尻ビレ手前に包丁を入れる。
ⅲ.身をおさえて、頭を引っ張り出せば、出来上がり!
2. 1の身に2ヶ所、ナナメに切り目を入れ、耐熱皿にのせる。
3. 2に、塩とこしょう、オリーブオイルをふり掛ける。
4. 3に唐辛子とネギとにんにくとパセリをふり掛ける。
5. 4にレモン汁をかけて、レモンの薄切りを飾る。
動画では、レモンを半分に切って片方をしぼり、残りの片方をスライスして飾りつけていますが、市販のレモン汁をかけるだけでも美味しく出来ます。
*動画で、種を手で受けとると良いと教えてくれていますのでのせておきます。
6. 焼き色がつくまで焼く。
オーブンの温度・時間などは、ご利用の機種の説明書等をご参照ください。
*魚焼きグリルやオーブントースターを使う場合は、魚をアルミホイルで覆う。
(そうしないと、火が通る前に魚の表面が焼け焦げてしまいます)
あるていど火が通るまで魚を熱してから、アルミホイルを取り、
取ってからさらに、表面に焦げ目が付くまで焼くと上手くできます。
7. 焼けたら出来上がり!
レモンのサッパリ味と、フレッシュな香りで魚の生臭さが消え、オリーブオイルとニンニクの香りが食欲をそそります!
ワインと合うので、お酒がいける方は試してみてください。
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