2018年8月2日木曜日

七輪の有用性が凄い!驚きの使用法と普通の使い方!キャンプやBBQが終わってもまだまだ使える!

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焼き肉やBBQに使う七輪って、他の使い方あるのか?

一般的には、秋の味覚の「さんま」「シイタケ」なんかを炭で焼きますが




聞く人によっては

見栄を張って

「まつたけ かな」




関西では

「まったけ と 神戸ビーブのヘレやな~

とか言っちゃう人もいるかもしれない。







まぁ七輪なんかで焼いてる癖に

大見栄はる奴は





ピーマンとかナスとか
100g35円の鶏肉とか

そういう食材を食べてるだろ!






という偏見があります。










ソーセージだって、ハマグリや牡蠣だって厚揚げだって
意外な所でパンだって
炭火って燻されるから、大体が美味しくなるんですよ!!






焼き魚や焼鳥は、炭火で普通に使うし
うなぎやアナゴを炭火で炙り直すと格別になるしね。
(炙り直しは七輪いらないけどねw)








豆炭(まめたん)っていう何かのキャラみたいな燃料がある訳だけど



これを七輪で使う奴が結構多い。




炭に見せかけただけで、
石炭と蚊コークスとか木炭とか、訳分からない粉を石灰で固めてる物で


炭じゃ無いから、石灰と石油くさい訳。
校庭に白い線を引く消石灰の臭いがする。


豆炭や練炭で直接焼くと、食べれない香りになってしまう。




ちなみにホームセンターとか100均で売ってる安いマングローブ炭も臭いからアウトね。




安い炭ならオガ炭が一番いいと思う。
火付きが悪いとか言う人おおいけど






オガ炭 超簡単に火おこしする方法

トーチとかバーナーで松ぼっくりや杉の枝に火をつける
少しの紙を入れると付きやすい。




松ぼっくりに火が付いたから炭を入れてはダメ
炎であぶっても表面がこけるだけなんだ。


七輪内の温度を上げることが第一に考える




松ぼっくりとか使わなくても
バーナーで七輪をあぶりまくるかアルコールを撒いて火をつけるかでも出来るけど
とりあえず七輪の中で燃える物をどんどん燃やす。


そのつぎにオガ炭を温める
網を七輪の上に乗せて、オガ炭を炎であぶってもいい
ある程度温度が上がったら
ホコリや飛びそうな灰は捨てる。




その後に細かいオガ炭に火をつけて
十分火が回ったら、大きな物を順次入れて行くと上手くいきます。












食べ物は色々な焼き方あるけど
肉や魚は遠火の赤外線で時間をかけて焼く方が、ふっくら柔らかくて焦げ無くていい。


脂が多い食材は、火がつきやすいから網を少し斜めにしとくと良い感じになる。


セッカチさんは焼き魚を買ってくるのが手軽だよ









そんな訳で変わった使い方のご紹介です。







七輪で陶芸(陶器や磁器の焼き物)ができる





数は作れないし、大きなものも難しそうだけど、結構いい感じに出来てます。
まぁこの作ってる人が凄いだけなんだろうけど
必要な物は、ドライヤーと炭だけですね。




アルミの溶鉱炉として利用



砂型さえ作れればアルミを鋳造する事が出来ますね。
素材や湿度含め砂型を作るのが難しいですが
ダイキャストパーツ作れるのは夢があります。









スターリングエンジンの熱源として




これは正直
他の熱源もあるんでは?と思いますが、熱と光を同時に取ると言うアイデアは良いですね。







ともあれ火をつけるのは楽しいし、
心が落ち着くね


三和金属 しちりん(大) 角アミ付き


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