イタリア生まれのバジルソース「ジェノベーゼ」。
食材を細かくして混ぜるだけ!
ここではフードプロセッサーを使っていますが、ミキサーでもできます。
すりこぎ棒などを使えば人力でもできますが、量を少なくしないと大変かもしれません。
それではレシピをご紹介します。
<用意するもの>
フードプロセッサー
にんにく 3かけ 皮をむく
松の実 120g (通常オーブンで焼くのですが、弱火のフライパンで炒ってもOK。くるみ、カシューナッツなどでもおいしいです)
生バジル 55g(パセリでもおいしい)
エキストラバージンオリーブオイル 120cc
塩
黒こしょう
粉チーズ(パルメザンチーズ) 120g
<作り方>
1. フードプロセッサーに、にんにくと松の実を入れたら、スイッチオンして、細かく砕く。
2. 1に生バジルを加え、スイッチオンして細かくなったら、塩・黒こしょうを加え、再びスイッチを押して混ぜる。
3. 2が混ざったら、エキストラバージンオリーブオイルを加え、スイッチオン。ペースト状になるまで混ぜる。
動画では、2を回しながらオイルを入れていますが、しなくても大丈夫。
4. 3に粉チーズを入れ、全体になじむまで、スイッチを押して混ぜる。
5. 出来上がり!
パスタにもパンにも合うと動画で教えてくれています。
材料のところにも書きましたが、くるみやカシューナッツなどでもおいしくできますし、
バジルの代わりに、パセリやホウレンソウでも作れます。
パセリやホウレンソウで色付けして、乾燥バジルで風味を付けると、
バジルだけのソースと違い、鮮やかな緑色をキープできますので、冷凍保存や作り置きに最適です。
ぜひお試しください!
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