スイスで、朝食としてよく食べられている料理です。
この動画では、ジャガイモをゆで、冷やしてから皮をむいていますが、
ゆでずに、皮を剥いて千切りにしたものを、そのまま焼いても食べても美味しいですし、時間短縮になりますよ。
<用意するもの>
ジャガイモ 小サイズなら8個、大サイズなら4個
塩 少々
なべ
水
ザル
千切り用スライサー(無ければ包丁でもOK)
深めの皿(ボウルでもOK)
コショウ 少々
ローズマリー 少々
バター 大さじ3~4
バターを溶かして入れる器
フライパン
オリーブ油
フライ返し
<作り方>
1. ジャガイモを皮付きのまま、小サイズなら1/2、大サイズなら1/4の大きさに切り、水に塩を加えて沸騰させ、イモを入れて5分~6分加熱し、ゆでる。
2. 1を、ザルで湯切りして(急ぐなら冷蔵庫に入れて)冷やし、皮をむく。
3. 2を千切りにして、皿(もしくはボウル)に入れる。
4. 3に、塩(1でたくさん入れていたら無くてもOK)とコショウと、ローズマリーをみじん切りにして入れる。
5. バターを器に入れ、レンジで熱するなどして溶かして液状にし、4に加え、混ぜ合わせる。
6. フライパンを熱してオリーブ油をしき、5を食べやすい量だけ手に取り、平たく薄くなるよう、フライ返しで上から軽く押して成形し、焼き色が両面につくまで焼く。
7. 6がカリッとなるまで焼き上げたら、ローズマリーを飾って出来上がり!
細切りベーコンやチーズ、玉ねぎ・ガーリックを加えたり、
ハーブをローズマリーではなくパセリやバジルに変えたり、
バターをオリーブオイルに変える、などアレンジによって味の幅が広がりますし、美味しく出来ます。
ぜひ、試してみてください!
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